🕊🫧

拙いなりの愛を

よる

 

夜が更けると言葉が止まらなくなるのは何故だろうか

心が不安定になるのは

誰かを猛烈に求めてしまうのは

こんなにも寂しいのは

 

あったかいはずなのに、

きょうもまた救われたのに、

 

いつかの誰かにこの叫びが

すこしでも届いたなら

 

誰にも届かないで

 

 

 

おやすみなさい。

 

言葉を

いくら紡げど

有り合わせでしかなくて

いつかといつかを繋げたそれは

いまの私からのものではなく

私のこころは

誰にも届かず、また閉じてゆく

 

掬われるのをただ待つ日々

弱くて脆くて他人任せな毎日

 

こんばんは澄です

 

はァ、やりきった

たのしかった、

 

最初に息を吸い込んだ瞬間に

不安とかそういうのぜんぶ

吹っ飛んでいきました

その代わりに

さいごの一秒まで

愛そう だいすき

ってきもちが

満ち満ちてゆくのを感じた

 

沢山の方にも愛して頂けて

愛をいっぱいもらいました

嬉しかったな

アタシの人生にもこんな

鮮やかな瞬間があったんだと

何度も噛み締めてる

ありがとう、

 

ふうか、息を吹き込めて幸せだったよ

すこしでも笑って生きてね、

 

また 立てる日まで

 

では😌

おやすみなさい。

 

さいご

こんばんは澄です

 

きょうは

いままでいちばん

緊張と不安に

押し潰されそうでした

ずっと吐きそうだった、

 

でも

あこがれの人と移動車内で

ほぼ二人、みたいな感じになって

勇気をふりしぼって

たくさん話した

不意打ちに とてつもない幸せを感じて

いっばい噛み締めた

 

この瞬間が終わらなければいいのに

あしたなんて来なければいいのに

そう思わずにはいられなくて

 

でも、

夜は明けるので

 

はァ

 

演りきれ

たのしめ

健やかでいて

 

ふたりの言葉 お守りにさせてもらうね

 

では😌

おやすみなさい。